論文解説

肺・縦隔腫瘍

Lazertinibが示すEGFR Uncommon Mutation陽性NSCLCへの有効性:第II相試験でAfatinib・Osimertinibと並ぶ治療候補に

  • 早坂 一希 先生

06月10日配信

治療戦略が確立されていないuncommon EGFR遺伝子変異陽性NSCLCに対して、本研究ではlazertinibの有効性と安全性を報告している。今後の個別化・最適化治療につながる可能性がある臨床的意義の高い研究だと考え、本論文を選出した。

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