田村 和夫
特定非営利活動法人臨床血液・腫瘍研究会 理事長
米国にて内科・腫瘍内科研修(1975-80年)、同専門医取得。帰国後日本血液内科専門医・指導医。1997年福岡大学医学部教授、2020年同大学名誉教授。 専門は腫瘍・血液内科。現在、老年腫瘍学、支持医療の確立に力を注いでいる。
ClinPeerのVisionに共感し、協力をしてくださる医師の皆さまをご紹介します。(五十音順)
田村 和夫
特定非営利活動法人臨床血液・腫瘍研究会 理事長
米国にて内科・腫瘍内科研修(1975-80年)、同専門医取得。帰国後日本血液内科専門医・指導医。1997年福岡大学医学部教授、2020年同大学名誉教授。 専門は腫瘍・血液内科。現在、老年腫瘍学、支持医療の確立に力を注いでいる。
中村 健一
国立がん研究センター中央病院 国際開発部門 部門長
京都大学医学部卒業。京都大学関連病院で臨床研究を積んだ後、国立がん研究センター中央病院で様々な臨床試験の企画・運営にあたる。アジア臨床試験ネットワークの構築、分散型臨床試験(DCT)の実装、生成AIの臨床試験への応用など、多数のプロジェクトを率いる。
荒川 歩
国立がん研究センター中央病院 小児腫瘍科 医長
監修領域:小児腫瘍 【プロフィール】 埼玉県立小児医療センター血液腫瘍科、ベルリンCharite大学臨床留学などを経て2020年より現職。 専門は小児がん、肉腫、小児がんに対する薬剤開発。
池田 慧
神奈川県立循環器呼吸器病センター 呼吸器内科 医長
呼吸器専門医・がん薬物療法専門医。日本肺癌学会ガイドライン薬物療法及び集学的治療小委員会委員や、西日本がん研究機構(WJOG)や胸部腫瘍臨床研究機構(TORG)などの臨床試験グループの委員を務めるほか、がん治療と仕事の両立支援を推進する活動を展開している。
石木 寛人
国立がん研究センター 中央病院 緩和医療科 医長
監修領域:緩和医療・緩和ケア 【プロフィール】 国立がん研究センター東病院、東京大学医科学研究所附属病院を経て2017年より現職。 専門はがん緩和医療、支持療法。
岩田 慎太郎
国立がん研究センター中央病院 骨軟部腫瘍・リハビリテーション科 医長
監修領域:悪性骨軟部腫瘍 【プロフィール】 千葉県がんセンター、英国Royal Orthopaedic Hospital留学を経て2017年より現職。 専門は骨軟部腫瘍。
大熊 裕介
国立がん研究センター 中央病院 呼吸器内科 医員
監修領域:肺・縦隔腫瘍 【プロフィール】 東京都立駒込病院を経て2019年より現職。 専門は胸部腫瘍学。
大野 誠
国立がん研究センター中央病院 脳脊髄腫瘍科 医長
監修領域:脳腫瘍 【プロフィール】 京都大学医学部卒業、2009年より国立がん研究センター中央病院勤務。人間の根幹である脳や脊髄に発生する腫瘍に対し、神経機能を保ちつつ手術・放射線治療・薬物療法を組み合わせた最適な治療を行うことを心がけている。
緒方 大
国立がん研究センター中央病院 皮膚腫瘍科 医長
監修領域:皮膚腫瘍 【プロフィール】 国立がん研究センター中央病院 皮膚腫瘍科 医長。埼玉医科大学皮膚科、MDアンダーソンがんセンターへの留学を経て、2019年9月より現職。 専門は、メラノーマおよび皮膚がんの外科治療・薬物療法。
柏原 大朗
国立がん研究センター中央病院放射線治療科/先端医療開発センター BNCT医療開発分野 医員
監修領域:放射線治療 【プロフィール】 京都大学医学部医学科卒業。国立がん研究センター中央病院 内科レジデント、がん専門修練医を経て現職。 専門は放射線治療。
加藤 健
国立がん研究センター中央病院 頭頸部・食道内科 / 消化管内科 科長
2004年より国立がん研究センター中央病院消化管内科にて勤務。2020年より頭頸部内科科長、国立がん研究センターバイオバンク副バイオバンク長。2021年より消化管内科科長併任。2023年より臨床研究推進部門トランスレーショナルリサーチ推進部部長、2024年よりデータ利活用部データ利活用企画室室長。
佐藤 太郎
大阪大学医学部附属病院 がんゲノム医療センター 副センター長 / 准教授
弘前大学卒業、米国留学、近畿大学腫瘍内科をへて大阪大学。消化器外科&がんゲノム医療センター所属の腫瘍内科医として勤務。 消化器がんを中心とした固形腫瘍に対する、薬剤治療の開発を専門とする。
島田 宗昭
東北大学 高等研究機構未来型医療創成センター 教授 / 東北大学病院 婦人科 婦人科長
鳥取大学医学部産婦人科を経て、2016年8月より東北大学病院に異動。2018年7月より東北大学病院婦人科長。2023年1月より現職。
下井 辰徳
国立がん研究センター中央病院 腫瘍内科 医長
監修領域:乳腺腫瘍 【プロフィール】 がん・感染症センター都立駒込病院にて研修後、2013年より国立がん研究センター中央病院勤務。2020年より現職。 専門は臨床腫瘍学、緩和医療学。
須藤 一起
国立がん研究センター中央病院 腫瘍内科 医長
監修領域:婦人科腫瘍 【プロフィール】 聖路加国際病院、テキサス大学MDアンダーソンがんセンターの研究員等を経て、現在は希少がんセンター先端医療科医長、先進医療・費用対効果評価室長等も併任。
高島 淳生
国立がん研究センター中央病院 消化器内科 医長
監修領域:消化器腫瘍(胃・大腸) 【プロフィール】 国立神戸病院、国立がん研究センター中央病院レジデント/がん専門修練医、JCOGデータセンターを経て現職。
武隈 宗孝
静岡県立静岡がんセンター 婦人科 医長
1997年に浜松医科大学医学部卒業。2005年より静岡県立静岡がんセンター勤務。2010年より現職。 専門は婦人科腫瘍学。婦人科悪性機構(JGOG) 子宮頸がん委員長。
田村 研治
島根大学医学部附属病院 腫瘍内科 / 先端がん治療センター 教授
腫瘍内科医。広島大学医学部卒業。 国立がんセンター研究所と米国ピッツバーグ大学でがんゲノム研究に従事する。又、がん臨床医として、近畿大学医学部、国立がんセンター中央病院で、肺癌、消化器癌、乳癌、婦人科癌、肉腫など幅広いがん種の診療と、新規抗がん剤開発を行う。 がん薬物療法専門医。
西尾 真
久留米大学医学部 産婦人科講座 准教授
1998年 久留米大学医学部医学科卒業 1998年 久留米大学産婦人科学講座入局 2005年 国立がんセンター中央病院乳腺・腫瘍内科研修 2015年 MDアンダーソンがんセンター 婦人腫瘍科研修 2015年 久留米大学医学部産婦人科学講座助教 2018年 同 講師 2022年 同 准教授
西原 広史
慶應義塾大学医学部 がんゲノム医療センター センター長 / 教授
1995年、北海道大学医学部医学科卒業。病理専門医、分子病理専門医。 がんの分子病理診断に精通し、我が国のがんゲノム検査の開発と臨床実装、さらに、遺伝子プロファイルに基づくがん個別化治療の実践に尽力している。
伏見 淳
東京慈恵会医科大学 乳腺・内分泌外科 助教
2011年東京慈恵会医科大学医学部卒業。聖路加国際病院で初期研修後、東京慈恵会医科大学 外科学講座 乳腺・内分泌外科に入局。2019年よりダナ・ファーバー癌研究所に研究留学。2021年学位取得。2021年より現職。 専門は乳癌全般。
本間 義崇
国立がん研究センター中央病院 頭頸部・食道内科 医長 / 通院治療センター長
監修領域:頭頸部腫瘍 【プロフィール】 恵佑会札幌病院勤務を経て2007年より国立がん研究センター中央病院にて勤務。2021年より現職。通院治療センター長も併任。
松井 喜之
国立がん研究センター中央病院 泌尿器・後腹膜腫瘍科 科長
監修領域:泌尿器腫瘍 【プロフィール】 京都大学医学部卒業。2016年から国立がん研究センター中央病院泌尿器後腹膜腫瘍科病棟医長。2020年から現職。 専門は、泌尿器悪性腫瘍・ロボット手術。
宮内 栄作
東北大学病院 呼吸器内科 病院講師
がん研有明病院、がん研究会がん研究所、シカゴ大学留学等を経て、2021年7月より現職。 専門は呼吸器悪性腫瘍。
棟方 理
国立がん研究センター中央病院 血液腫瘍科 病棟医長
監修領域:血液腫瘍 【プロフィール】 東京都立駒込病院での初期・後期研修を経て、国立がん研究センター中央病院に勤務。2020年5月より現職。 専門は造血器腫瘍の診断・治療および新規治療開発。
村本 耀一
順天堂大学 放射線治療学講座
■経歴:2017年3月 筑波大学卒、2019年4月- 順天堂大学 放射線科 助手、2023年4月- 順天堂大学 放射線治療学講座 大学院生。 ■資格:放射線科専門医、放射線治療専門医。 ■専門分野:放射線治療一般、頭頸部癌、脳腫瘍、子宮頸癌、悪性リンパ腫、皮膚癌、オリゴ転移、高精度放射線治療、小線源治療。
森實 千種
国立がん研究センター中央病院 肝胆膵内科 / 希少がんセンター 医長
監修領域:消化器腫瘍(肝胆膵) 【プロフィール】 横浜市立大学医学部附属市民総合医療センター消化器病センター勤務を経て、2003年より国立がん研究センター中央病院にて勤務。2017年より現職。
森田 智視
京都大学大学院医学研究科 医学統計生物情報学 教授
1992年 東京大学卒業。 京都大学大学院医学研究科助手・講師、名古屋大学大学院医学研究科助教授、横浜市立大学 臨床統計学・疫学教授などを経て、2013年より現職。
山本 駿
国立がん研究センター中央病院 頭頸部・食道内科 医員
監修領域:消化器腫瘍(食道) 【プロフィール】 筑波大学附属病院にて研修後、2016年より国立がん研究センター中央病院にて勤務。 専門は食道がん、食道胃接合部がん、神経内分泌がんの薬物療法、支持療法。
山本 信之
和歌山県立医科大学 医学部・内科学第三講座 副学長 / 教授
和歌山県立医科大学卒業後、国立がん研究センター、近畿大学、静岡がんセンターを経て、2013年から和歌山県立医科大学内科学第三講座教授、2024年から副学長兼務。 現在、日本肺癌学会理事長、日本がんサポーティブケア学会理事長、特定NPO西日本がん研究機構理事長、専門は胸部悪性腫瘍の診療。
吉波 哲大
大阪大学大学院医学系研究科 乳腺・内分泌外科学
初期研修・内科研修の後に大阪府立成人病センター(現大阪国際がんセンター)臨床腫瘍科で臨床腫瘍学のトレーニングを受ける。大学院ではctDNAについての研究を行い、2021年より現職。 乳癌薬物療法とがんゲノム医療を専門とする腫瘍内科医。
米盛 勧
国立がん研究センター中央病院 腫瘍内科 科長
監修領域:腫瘍内科 【プロフィール】 2013年より現職。固形腫瘍の薬物療法全般、特に乳がん・婦人科がん・泌尿器がん・希少がんなどの診療に注力。また、新薬の第I相試験や医師主導治験を中心に医薬品・医療機器の臨床開発、厚生労働行政に従事。