論文解説

乳腺腫瘍

乳房針生検時の「慈悲の瞑想」が乳癌検診継続率に与える効果 -音楽療法との比較ランダム化試験-

  • 伏見 淳 先生

06月09日配信

乳房針生検時に「慈悲の瞑想(Loving-Kindness Meditation、以下、LKM)」を行った女性は、その後18ヶ月間の乳癌検診継続率が90%と、通常ケア(69%)や音楽療法(71%)と比較して有意に高いことが示されました。

続きを読むには会員登録をお願いします。

  • ClinPeerの利用には医療資格を証明する「medパス」アカウントが必要です。
  • ClinPeerは医師・医学生のみ利用可能です。
利用規約プライバシーポリシー
同意の上ご利用ください。