肺・縦隔腫瘍
RELAY試験:EGFR変異陽性転移性NSCLCにおけるラムシルマブとエルロチニブの効果/19delとL858Rで異なる傾向に
坂田 能彦 先生
01月27日配信
EGFR陽性例に対する日常臨床を検討するに際し、結果を抑えておくべき文献と思われ選出した。ITT集団のOSでは二群間で有意な差を認めなかったが、19delとL858Rでは異なる傾向を示している。サブタイプ別に治療戦略を変えるか否かを再考するに必要な知見。
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