肺・縦隔腫瘍
PD-L1高発現例での有効性──TKI後EGFR変異陽性NSCLCへのABCP療法とバイオマーカーエビデンスの展望
朝野 寛視 先生
03月18日配信
EGFR変異陽性NSCLCに対するICIの有効性は未確立だが、ATLLAS試験やIMpower150試験でABCP療法の可能性が示唆された。本研究ではPD-L1高発現例での有効性が示され、適切な患者選択が今後の課題となる。
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