消化器腫瘍
進行直腸がんに対してTotal Neoadjuvant Therapy(TNT)および非手術治療(Non-operative Management:NOM)を行った患者を対象とした血中循環腫瘍DNA(ctDNA)の経時的解析
大隅 寛木 先生
9月11日配信
TNT/NOM中の進行直腸がん患者において、ctDNAは再発や治療抵抗性の指標として有用であるが、局所再増大などの検出感度には限界があり、ctDNA単独ではなく画像診断等との併用が重要である。
続きを読むには会員登録をお願いします。