論文解説

婦人科腫瘍

AtTEnd試験:進行・再発子宮体がんの一次治療、アテゾリズマブの上乗せ効果示す

  • 井上 大輔 先生

02月12日配信

AtTEnd試験は、進行・再発子宮体がんに対する一次治療として、抗PD-L1抗体アテゾリズマブとパクリタキセル+カルボプラチン療法の併用効果を検証した国際無作為化比較第3相試験である。特にdMMR腫瘍患者で無増悪生存期間(PFS)を有意に延長し、新たな治療選択肢を提示する。

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