肺・縦隔腫瘍
非小細胞肺がんの新規バイオマーカーMTAPはIHC法がCDKN2A解析よりも高感度
虎澤 匡洋 先生
9月9日配信
本研究では、非小細胞肺がん(NSCLC)において、新たな治療標的として注目されるMTAP欠損を検出するため、免疫組織化学(IHC)法と、代用マーカーであるCDKN2AのNGS解析を比較し、日常診療におけるIHC法の有用性を大規模な臨床検体を用いて検証しています。
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