消化器腫瘍
論文解説
進行胃癌および食道胃接合部癌に対するレゴラフェニブのHealth‑related quality‑of‑life:INTEGRATE試験の結果
INTEGRATE I試験およびⅡa試験において、2ライン以上の既治療切除不能進行胃癌・食道胃接合部癌に対して、レゴラフェニブはプラセボと比較して有意に生存期間を延長した1,2。本研究では、Ⅱa試験と、ⅡaおよびI試験を統合したHealth-related quality‑of‑life(HRQoL)の解析結果が報告された。
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