- この臨床試験（LEAP-015, NCT04662710）は、進行した切除不能または転移性の胃食道腺癌に対して、レンバチニブとペムブロリズマブおよび化学療法の併用療法を化学療法単独と比較した多施設共同研究である。18歳以上のHER2陰性の患者を対象に1：1の割合でランダム化試験を行い、880名が参加した。
レンバチニブとペムブロリズマブ併用療法による転移性胃食道腺がん患者の無増悪生存期間の改善
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