- 直接作用型経口抗凝固薬は出血リスクがあり使用が制限される中、活性化第XI因子(XIa)阻害薬アサンデキシアンが出血を抑えた脳卒中予防となり得るかを検討し、本試験は心房細動患者におけるアサンデキシアン50 mg1日1回が標準用量アピキサバンに対し脳卒中または全身性塞栓症の予防で少なくとも非劣性か(主要有効性)、主要出血について優越性を示すか(主要安全性)を評価することを目的とした。
多施設共同研究
第III相試験
同等性試験
心房細動におけるアスンデキシアン対アピキサバンの脳卒中・全身性塞栓予防に関する無作為化比較試験
AIによる要点抽出