- この研究は、SSRIに反応しない大うつ病性障害（MDD）の患者における、SSRIの投与量最適化と4つの第2選択戦略を比較する多施設共同のランダム化比較試験である。参加者257人は、SSRI投与量最適化（SSRI-Opt）、リチウム増強（SSRI+Li）、ノルトリプチリンサン併用（SSRI+NTP）、ベンラファキシンへの切り替え（VEN）、問題解決療法（SSRI+PST）の5群にランダムに割り当てられた。
SSRIに反応しない大うつ病性障害に対するDEPRE'5研究における代替セカンドライン戦略の有効性
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