新規診断された多発性骨髄腫におけるダラツムマブベースの治療は、長期的なMRD陰性およびPFS転帰が優れる結果

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03月26日配信

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CASSIOPEIA試験（NCT02541383）では、移植可能な新たに診断された多発性骨髄腫（NDMM）患者を対象に、ダラツムマブをボルテゾミブ、サリドマイド、デキサメタゾン（VTd）併用療法に追加すると、無増悪生存期間（PFS）と微小残存病変（MRD）陰性率が向上することを示した。