- 2016年から2022年にかけて実施されたVancomycin-Resistant Enterococcal Bacteremia Outcomes Study (VENOUS)では、不応性感染を呈する患者を対象に臨床およびゲノム解析を行った。感染症の持続は治療4日目でのクリアランス不足、再発は入院中のクリアランス後の再度陽性培養と定義し、合計41患者の46件の不応性感染を特定した。
難治性の腸球菌血症に関するゲノムおよび臨床的知見:種特異的適応と遺伝的多様性解析
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