多施設共同研究第II相試験

イサツキシマブ、ボルテゾミブ、およびレナリドミドがHSCT不適格の高齢多発性骨髄腫患者の治療において有望な結果を示す

The Lancet. Haematology

02月07日配信

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多発性骨髄腫患者への標準療法に抗CD38モノクローナル抗体を追加することで治療結果が改善する可能性がある。本研究「REST」は、造血幹細胞移植が適用されない新たに診断された多発性骨髄腫患者を対象とした多施設共同の単群第2相試験である。治療にはイサツキシマブ、週1回のボルテゾミブ、レナリドミド、および制限されたデキサメタゾンが使用された。