- ZUMA-8 (NCT03624036)は、再発・難治性（R/R）慢性リンパ性白血病（CLL）患者を対象に、CD19標的自家CAR T細胞療法であるbrexucabtagene autoleucel（KTE-X19）の安全性を評価する初の前向き試験である。患者は2回以上の先行治療（BTK阻害剤を含む）後に、ロイカフェレーシスおよび任意のブリッジング療法、フルダラビン/シクロホスファミドによる前処置を経て、抗CD19 CAR T細胞1×10^6（コホート1, 3, 4A）または2×10^6細胞/kg（コホート2）を投与された。
Brexucabtagene Autoleucelが再発・難治性慢性リンパ性白血病において有望な有効性と安全性を示す
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