- 「The Prostate」に掲載された「ENABLE study for PCa」のサブ解析では、エンザルタミド（ENZ）およびアビラテロン＋プレドニゾロン（ABI）の減量投与が去勢抵抗性前立腺癌（CRPC）に対して有効であるか検討された。この多施設共同無作為化比較試験（日本にて実施）では、92人ずつの患者のうち、それぞれ16人が減量投与群（ENZ ≤ 120 mg/日, ABI ≤ 750 mg/日）として治療された。
去勢抵抗性前立腺癌において修正投与量のアビラテロンが標準投与量より優れたTTPPを示す
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