- 本研究はChlamydia trachomatisが最も多い細菌性性感染症であり思春期少女・若年女性（AGYW）に多くみられることを背景に，南アフリカのAGYWにおける粘膜炎症とC. trachomatis特異的全身免疫応答を，NAATおよび抗C. trachomatis IgG（Ab）に基づく曝露歴で層別化して特徴付けることを目的とした。
思春期・若年女性のクラミジア感染に伴う全身多機能CD4+T細胞応答の低下と子宮頸部炎症増加
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