- この研究は、ベトナム国立眼科病院の18歳以上の患者174名から177の角膜擦過物を収集し、真菌性およびアカントアメーバ角膜炎の診断精度をLAMP法およびqPCR法にて評価したものである。スミア検査では、アカントアメーバ陽性が5例、真菌陽性が61例であった。
ベトナムにおけるアカントアメーバおよび真菌性角膜炎の診断における診療現場ベースのqPCRの効果
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