TRK融合胃腸癌におけるラロトレクチニブの有効性と安全性:28%の奏効率および27カ月の奏効期間


AIによる要点抽出
  • Larotrectinibは、TRK融合を有する各種消化器癌に対する効果と安全性が検討された。NAVIGATE試験(NCT02576431)に登録された44例が対象であった。腫瘍種別は大腸癌26例、膵癌7例、胆管癌4例、胃癌3例、盲腸癌、十二指腸癌、食道癌、肝癌が各1例であった。

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