- インドネシア・パプア州ティミカでは非重症マラリアの第一選択治療であるジヒドロアルテミシニン・ピペラキン（DP）が2022年2月から妊娠中の間欠的予防治療（IPTp-DP）にも用いられており、導入後15か月の一般住民における非重症Plasmodium falciparumおよびP. vivaxマラリアに対するDPの治療有効性を評価することを目的とした。
非重症熱帯熱・三日熱マラリアに対するDPの有効性と耐性マーカー（IPTp-DP導入後）
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