- 小細胞肺癌(SCLC)は高いゲノム不安定性を特徴とし、ATRやトポイソメラーゼ1が治療標的とされる背景のもと、本試験はプラチナ耐性再発SCLC患者に対する静注ATR阻害薬berzosertib(ベルゾセルチブ)とトポテカン併用の有効性・安全性を評価するフェーズII多施設オープンラベル単群試験である。
再発プラチナ抵抗性小細胞肺癌におけるベルゾセルチブ+トポテカンの客観的奏効率(単群第II相)
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