HR+/HER2-の進行乳がんにおけるパルボシクリブと内分泌療法併用による健康関連QOLと身体活動度の結果

Breast cancer (Tokyo, Japan)

7月21日配信

AIによる要点抽出

この研究は、日本のHR+/HER2-進行乳癌患者を対象に、palbociclibと内分泌療法（ET）またはET単独治療が健康関連のQOLと身体活動に与える影響を追跡した。99人の患者が登録され、palbociclib+ET群は78人（平均年齢57.2歳、初回治療開始は75.6%）、ET単独群は21人（平均年齢56.3歳、初回治療開始は90.5%）であった。