- 第3世代のALK阻害剤であるlorlatinibは、未治療の進行ALK陽性非小細胞肺癌患者を対象にした第3相CROWN試験（NCT03052608）で、crizotinibと比較して無増悪生存期間（PFS）が有意に長かった。本研究は、試験開始から5年後のアジア人患者におけるサブグループ解析である。
ALK陽性NSCLCを有するアジア人患者におけるロルラチニブの長期有効性：5年間の追跡結果
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