- 内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)は食道の表在病変治療に用いられ、術後電気凝固症候群(PEECS)は頻度の高い有害事象であるが、抗菌薬予防投与(AP)の有効性は不明であり、本研究はAPが食道ESD後のPEECS発生率を低下させるかを評価した。
食道ESD後電気凝固症候群に対する抗菌薬予防の効果
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