ICDの有無による心不全患者の生活の質の長期分析外来診療からのデータに基づく解析


AIによる要点抽出
  • この研究は、慢性心不全(HF)患者における植込み型除細動器(ICD)の影響を、ノルウェー全国心不全登録(NNHFR)のデータを用いて、多施設で後ろ向きに評価したものである。参加者9,274名中1,206名がICDを装着していた。患者の生活の質(QoL)は、ミネソタ生活の質(MLHFQ)で評価した。

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