遷延性角膜上皮欠損マウスモデルにおけるUSP10標的自己送達型siRNA単回投与による創再開予防


AIによる要点抽出
  • Persistent corneal epithelial defect(PCED)は角膜上皮が適切に治癒せず視力低下を来す疾患で、脱ユビキチン化酵素USP10は角膜の創傷治癒と瘢痕形成の調節因子である。USP10を標的とするin vivo自己送達型siRNA(sdRNA)の有効性をPCEDマウスモデルで検証した。

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