- 本研究は、再発性古典的ホジキンリンパ腫（cHL）患者180名におけるPD-1阻害剤ニボルマブ治療の反応評価にLyRIC基準を系統的に適用した後ろ向き研究である。中央値60か月の追跡調査期間中、治療3か月後に63名（35%）が不確定反応（IR）を示した（IR1 7%、IR2 23%、IR3 6%）。
再発性古典的ホジキンリンパ腫に対するニボルマブ療法におけるLyRIC基準の有用性：後ろ向き研究
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