- BrigatinibのALK阻害剤としての効果と安全性を評価するため、非日本人を対象とした多施設オープンラベル第3相試験(ALTA-1L)と日本人対象の第2相試験(J-ALTA)から統合解析を行った。両試験ではALK TKI未治療の進行または転移性ALK+ NSCLC患者を対象とし、一次評価項目は無増悪生存期間(PFS)であった。
進行性ALK陽性非小細胞肺がんに対する一次治療としてのBrigatinibの有効性と安全性:ALTA-1LおよびJ-ALTAデータの統合解析
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