- 一次難治性急性骨髄性白血病(prAML)は予後不良で同種造血幹細胞移植(allo-HSCT)が唯一の根治的治療の選択肢であり、本研究では2015~2020年に一致した兄弟ドナー(MSD)、10/10または9/10一致の非血縁ドナー(UD)、あるいはハプロドナーからのallo-HSCTを受けた成人prAML1574例の転帰を後ろ向きに評価した。
原発性難治性急性骨髄性白血病におけるドナー型別同種造血幹細胞移植後のLFSおよびOSに関する後ろ向き解析
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