- 本研究は、AZD8701単独またはデュルバルマブ併用の第I相試験である。対象は標準治療を受けた進行固形腫瘍患者であり、AZD8701を毎週静脈投与（60-960 mg）、またはAZD8701（240-720 mg）とデュルバルマブ1,500 mgを4週ごとに静脈投与した。主要評価項目は安全性と忍容性で、最大耐用量の決定を目指した。
AZD8701が進行固形腫瘍の腫瘍増殖を抑制：フェーズIにおける単剤療法およびデュルバルマブとの併用療法の結果
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