- 本研究は、持続性、再発性、または転移性のHPV16陽性子宮頸がん患者を対象に、治療用DNAワクチンVB10.16と免疫チェックポイント阻害薬atezolizumabの安全性、有効性、免疫原性を評価した、多施設共同の単群第2a相試験である(NCT04405349)。患者はVB10.16を3週間ごとに3mg、atezolizumabを1200mg投与された。
多施設共同研究
第II相試験
VB10.16 DNAワクチンとアテゾリズマブの併用療法によるHPV16陽性再発子宮頸がんにおける有効性と安全性
AIによる要点抽出