- この研究は、転移性非小細胞肺癌（mNSCLC）に対する治療として、皮下（SC）と静脈内（IV）投与のペムブロリズマブを比較する第3相オープンラベル試験である。新たに診断されたIV期扁平上皮または非扁平上皮NSCLC患者377名（EGFR、ALK、ROS1変異なし）を対象に、SC群（251名）とIV群（126名）に2:1で無作為に割り付けた。
転移性非小細胞肺癌において皮下投与のペンブロリズマブは静脈内投与のペンブロリズマブに劣らず、効果と安全性は同等
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