ROS1融合陽性非小細胞肺癌におけるEntrectinibの客観的奏効率・奏効持続・頭蓋内奏効


AIによる要点抽出
  • 本研究はフェーズI/II試験(STARTRK-2、STARTRK-1、ALKA-372-001)の統合解析において、2023年7月16日カットオフでアジア人のROS1融合陽性(ROS1-fp)非小細胞肺癌(NSCLC)患者に対するentrectinibの有効性および安全性を更新解析したものであり、対象はROS1チロシンキナーゼ阻害薬未治療の局所進行/転移性患者(中枢神経系転移の有無を問わず)で、主要評価項目は客観的奏効率(ORR)と奏効持続期間(DoR)であった。

続きを読むには会員登録をお願いします。

  • ClinPeerの利用には医療資格を証明する「medパス」アカウントが必要です。
  • ClinPeerは医師・医学生のみ利用可能です。
利用規約プライバシーポリシー
同意の上ご利用ください。

ClinPeerは、医学用語の正確性を含め、翻訳・要点抽出の精度の継続的な向上に努めています。 翻訳・要点抽出の精度にお気づきの点があれば、お問い合わせよりご連絡ください。 なおClinPeerでは、翻訳・要点抽出の正確性等の保証は致しかねますので、詳細については必ず原文をご確認ください。

意見を送る