- 本研究は、小児リハビリテーション病院において行われた後ろ向きおよび前向き研究である。対象は筋疾患と脊椎変形を有し、非手術的に治療された101人の患者（平均年齢5.45±5.27歳）である。追跡期間は最大33年間で、初診時のCobb角および骨盤傾斜はそれぞれ平均27.05±27.07°および7.74±9.81°であり、最終診察時には46.95±39.26°および15.61±8.57°に悪化した。
筋原性側弯症における非外科的管理の長期的な結果：進行があるにもかかわらず満足のいく生活の質
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