- 骨転移は進行した固形腫瘍の大きな問題であり、骨関連イベント（SREs）を通じて患者の生存率や生活の質を低下させる。デノスマブ（DMAB）はSREsを防ぐために使用される。免疫チェックポイント阻害剤（ICI）とデノスマブの併用による相乗的な抗腫瘍効果を検討するため、IMMUCAREデータベースを用いた後ろ向き研究を行った。
進行性固形腫瘍の骨転移においてデノスマブ後の逐次的なICI療法の効果向上
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