- この研究は、極低出生体重児における遅発性新生児敗血症（LOS）に関連する心拍（HR）と全身酸素飽和度（SpO2）パターンの違いを、多施設共同で後ろ向きに検討したものである。365人のVLBW児を対象に、連続的なHRおよびSpO2データを解析し、グラム陰性菌（GN）、コアグラーゼ陰性ブドウ球菌（CONS）、その他グラム陽性菌（OGP）のLOSを比較した。
超低出生体重児における晩発性敗血症に関連する心拍数と酸素化パターンと死亡率
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