手術ベースの多角的治療は化学放射線療法プラスデュルバルマブに対するステージIIIA NSCLC生存率に優れる

Clinical lung cancer

11月18日配信

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本研究は、多施設後ろ向き研究であり、2017年から2019年までのNational Cancer Database（NCDB）を用いて、手術を含む多元治療（surgery-based multimodality therapy）と完全化学放射線療法プラスdurvalumab（definitive chemoradiation plus durvalumab）を受けたステージIIIA（AJCC8、T3N1/T4N0-1またはT1N2/T2N2）非小細胞肺癌（NSCLC）患者24,170人を対象とした。