- α-sulfoquinovosyl-acylpropanediol(SQAP)は血管新生変化を引き起こし生体内の低酸素腫瘍を感受化する新規の獣医用放射線増感剤であり,本研究では犬由来およびチャイニーズハムスター由来の細胞株を用いてDNA修復に着目したSQAPの放射線および化学療法感受性化の機序を検討した。
犬骨肉腫・黒色腫に対するSQAPのin vitroでのDNA修復阻害による放射線・化学療法増感
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