- アンドロゲン受容体シグナル阻害剤（ARSIs）は転移性ホルモン感受性前立腺がん（mHSPC）の新しい標準治療である。本研究は、ARSIsの初回治療における去勢抵抗性までの期間（TTCR）の予測価値を検討するもので、多施設後ろ向き研究として、日本国内の5つの学術機関からのULTRA-Japanコホート（496例）を解析した。
転移性ホルモン感受性前立腺癌におけるキャストレーション抵抗性までの時間の全生存期間に対する予知価値
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