- 局所進行直腸癌(LARC)に対する術前補助化学放射線療法(nCRT)後に病理学的完全奏効(pCR)を得た患者でも遠隔転移による再発リスクが残存することから、本研究はpCR患者のリスク層別化のための新規予後因子の同定を目的とした。
局所進行直腸癌における病理学的完全奏効(pCR)患者の遠隔転移無発生生存期間(DMFS)予測因子:筋層外無細胞粘液(AMP)と術前好中球対リンパ球比(NLR)高値
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