- 本研究は後ろ向きコホート研究として、組織学的寛解状態(HR)にある成人の好酸球性食道炎(EoE)患者における持続的な食道症状の発生率と予測因子を評価。対象はHRにある289名のEoE患者で、持続的な食道症状は133名(46%)に認められた。
好酸球性食道炎における組織学的寛解にもかかわらず持続する症状の高い有病率と予測因子
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