- この多施設前向き研究は、65歳以上の固形腫瘍患者169名(中央値年齢: 73歳)の免疫チェックポイント阻害剤(ICIs)治療において、免疫関連有害事象(irAEs)が生活の質(QOL)と身体機能に与える影響を評価した。
固形腫瘍を持つ高齢者において、ICIs使用時の予後不良の予測因子は重篤な有害事象ではなくフレイルティである
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