ロミデプシン、ゲムシタビン、オキサリプラチンおよびデキサメタゾンによる侵襲性リンパ腫の持続的な反応、特に血管免疫芽細胞性T細胞リンパ腫において

Clinical lymphoma, myeloma & leukemia

12月28日配信

AIによる要点抽出

ヒストンデアセチラーゼ阻害剤（HDACi）と併用化学療法はそれぞれ独立して再発/難治性リンパ腫治療に用いられている。HDACiをプラチナベースの化学療法に加えると、相乗効果があることがin vitroで示されている。本研究は、ロミデプシン、ジェムシタビン、オキサリプラチン、デキサメタゾン（Romi-GemOxD）の第I相試験であり、T細胞リンパ腫に焦点を当てた。