- 子宮内膜癌および卵巣類内膜癌の同期性病変は卵巣癌で最大10%、子宮内膜癌で5%に認められ、2023年のFIGO分類が限局病変をIA3またはIIIA1に区分したことが治療判断に影響しうるため、本研究は同時性子宮内膜・卵巣腫瘍25例を対象に2009年版と2023年版FIGO分類の影響を検討した。
子宮体部・卵巣同発子宮内膜型腺癌におけるFIGO2023対2009の病期・リスク層別化・再発 25例
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