- 本研究は、再発または難治性のB細胞性急性リンパ芽球性白血病（r/r B-ALL）患者を対象に、新しいヒト化CD19指向性CAR-T細胞（HCAR19）の効果を検討したオープンラベルの単一群、第I/Ib相試験である。3〜25歳の患者12名（中央値14歳）が登録され、リンパ球除去にはフルダラビンとシクロホスファミドを使用した。
再発または難治性B-ALL患者におけるヒト化CD19 CAR-T治療の有効性と安全性：第1/1b/2相試験結果
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