- 本研究は、1996年から2016年にかけてイスラエルの16〜19歳の青年を対象に、自己免疫疾患と新たに発症した1型糖尿病（T1D）のリスクを調査した、多施設後ろ向きコホート研究である。1,426,362人の参加者のうち、38,766人（2.7%）が自己免疫疾患を持ち、15,810,751人年のフォローアップ期間中に、そのうち37人がT1Dを発症した。
自己免疫性甲状腺疾患およびセリアック病を有する思春期における成人発症1型糖尿病のリスク増加
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