- 本試験は1~3ラインの治療歴を有する再発・難治性多発性骨髄腫患者を対象に、テクリスタマブとダラツムマブの併用療法をダラツムマブ+デキサメタゾンおよび治験担当医が選択するポマリドミド(DPd)またはボルテゾミブ(DVd)を組み合わせた群(DPdまたはDVd群)と比較する無作為化第3相試験である。
多発性骨髄腫:テクリスタマブ+ダラツムマブ対ダラツムマブ+ポマリドミド/ボルテゾミブの無増悪生存期間
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