- HER2陽性局所進行胃癌に対する術前併用療法の病理学的反応と生存率への影響は依然として不明である。本単群第2相試験では、HER2陽性cT4および/またはN+M0の胃または胃食道接合部（G/GEJ）腺癌患者に対し、術前にカムレリズマブとトラスツズマブおよびCapOxを4サイクル投与し、その後D2胃切除およびCapOxを4サイクル行った。主評価項目は病理学的完全寛解（pCR、ypT0N0）率であった。
HER2陽性の胃癌におけるネオアジュバントカムレリズマブ、トラスツズマブ、および化学療法の良好な病理学的反応および安全性
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