- 本試験は、新規診断の進行卵巣癌で一次プラチナ製剤ベース化学療法に反応した患者を対象に、PARP阻害薬フズロパリブとVEGFR‑2阻害薬アパチニブの併用をフズロパリブ単独およびプラセボと比較し、盲検独立審査委員会(BIRC)判定の無増悪生存期間(PFS)を主要評価項目として検証することを目的とした。
多施設共同研究
ランダム化比較試験
第III相試験
進行卵巣癌一次維持におけるフズロパリブ+アパチニブ対単剤・プラセボのPFSランダム化試験
AIによる要点抽出